Windows Scripting Components(以下、WSC)と呼ばれる技術(かつては「スクリプトレット」と呼ばれていました)を利用することにより、本格的な開発環境を利用することなく、テキストエディタだけで手軽にFLEXSCHEで利用するさまざまなCOMコンポーネント(アドイン、外部メソッド、外部ファンクション)を実装することができます。
FLEXSCHEスクリプト雛形生成ツールを利用すれば、WSCファイルの雛形が生成され、開発者はスクリプト本体のコーディングにだけ集中することができます。また、FLEXSCHEスクリプティングフォーム(バージョン8.2以降の機能)を利用することで、従来のスクリプティングでは実現できなかったモーダルフォームやモードレスフォーム(カスタムパネル、カスタムビュー)を容易に作成できます。以下に「FLEXSCHE開発者向けマニュアル」からの抜粋を掲載します。
Windows Scripting Componentsによるスクリプティング
2008年11月14日に開催した「FLEXSCHEスクリプティング勉強会」のレジュメ(PDFファイル)も参考にしてください。
スクリプト言語の言語仕様・マニュアルはこちらから入手できます。
FLEXSCHEのアドイン開発においてスクリプティングを採用することの利点は以下のとおりです。
それに対して、欠点は以下のとおりです。
本格的なデータ処理やスケジューリングロジックなどの実装を除き、多くの場合においてスクリプティングの優位性は無視できないものでしょう。