ライセンスキーアップデーター(CLI 版)
本ページは Linux サーバー等 GUI が使えない環境向けに
DongleUpdaterCLI
を使う手順です。
Windows デスクトップで GUI 版を使う場合は
ライセンスキーのセットアップ
/
ライセンスキー更新ガイド
/
代替ライセンス
をご覧ください。
概要
DongleUpdaterCLI は、CodeMeterライセンスをコマンドライン/操作するためのツールです。Linuxサーバーやコンソール環境のみのマシンで実行できます。
対応プラットフォーム: Linux (x64)
以下の操作は
GUI 版のみ
の対応となるため、対象機能を利用したい場合は Windows
マシン上で GUI 版をご利用ください。
・HASP キーに関する操作
・FLEXSCHE GP 上級オプションの設定変更
準備
Linux
フレクシェ社から配布されるアーカイブを展開し、起動スクリプト
./run.sh
を実行します。
tar -xzf dongle-updater-cli-portable-linux-x64.tar.gz cd dongle-updater-cli ./run.sh
初回起動時、CodeMeterランタイムが未導入であれば同梱インストーラを使った導入を案内します(
sudo
または
pkexec
による権限昇格が必要になることがあります)。プロキシ経由でサーバーに接続する場合は
./run.sh --proxy host:port
のように指定して起動してください。
対話メニューの基本操作
引数なしで
./run.sh
を実行すると対話メニューが表示されます。
↑ / ↓
で項目を選択、
Enter
で実行、
Esc
で前の画面へ戻ります。
以降の手順では、目的別の操作 (ライセンス情報更新/新規アクティベート/代替ライセンス/再アクティベート) を、 オンライン と オフライン の 2 通りで紹介します。インターネットに接続できる環境ではオンラインが最も簡単です。
※ ライセンス関連ファイル(
.wbb
/
.WibuCmRaC
/
.bin
/
.spa
)は、すべて実行ファイル
bin/DongleUpdaterCLI
と
同じディレクトリ
に配置してください。同種のファイルが複数ある場合は、CLIが一覧から選択を求めます。
ライセンス情報を更新する
既存ライセンスの保守期間・オプション・バージョン情報などを更新します。
オンラインで更新する
[ライセンス情報更新] → [オンライン] を実行してください。
オフラインで更新する
-
[ライセンス情報更新]
→
[オフライン]
→
「1. ライセンス要求ファイルを生成」
を選択。実行ファイルと同じディレクトリに
<ライセンス番号>.WibuCmRaCが生成されます。 -
この
.WibuCmRaCをネットワーク接続できる別マシンに移し、 ユーザーラウンジ からアップロードしてlicense<ライセンス番号>.binを取得します。
※ メールでも依頼可能です。宛先 info@flexsche.com 、件名「ライセンス更新ファイルの依頼」 本文に会社名・担当者名・電話番号・ライセンスキー番号またはユーザーID を記載し、.WibuCmRaCを添付してください。 -
受け取った
.binを実行ファイルと同じディレクトリに置きます。 - [ライセンス情報更新] → [オフライン] → 「2. ライセンス更新ファイルを適用」 を実行してください。
ソフトウェアキーを新規にアクティベートする
納品されたアクティベーション開始ファイル
license<ライセンス番号>.wbb
を実行ファイルと同じディレクトリに配置してから操作してください。
オンラインでアクティベートする
[新規ライセンスのアクティベート(ソフトウェアライセンス)] → [オンライン] を実行してください。
オフラインでアクティベートする
- [新規ライセンスのアクティベート(ソフトウェアライセンス)] → [オフライン] を実行してください。
-
(ソフトウェアライセンスの場合)
「1. ライセンスコンテナを生成」
を実行し
.wbbから空ライセンスコンテナを作成します。 -
「2. ライセンス要求ファイルを生成」
を実行すると
<ライセンス番号>.WibuCmRaCが作成されます。 -
ユーザーラウンジ
またはメール (
info@flexsche.com
) に、件名「ライセンス更新ファイルの依頼」
本文に会社名・担当者名・電話番号・ライセンスキー番号またはユーザーID
を記載して送付し、
license<ライセンス番号>.binを受け取って同じディレクトリに置きます。 - 「3. ライセンス更新ファイルを適用」 を選択して完了です。
代替ライセンス (CM ハードウェアキー) を有効化する
CM キー故障時に、代替 CM キーへ一時的にライセンスを取得します。仮有効化により 3 週間 のみ代替キーが利用できます。ハードウェアライセンスについては、代替キーをマシンに挿入してから操作してください。 仮有効化後はフレクシェ社から連絡
※ 非常時以外に有効化を行うと、本当に代替キーが必要になったときに使用できなくなる場合があります。
オンラインで仮有効化する
- [代替ライセンスのアクティベート] → [Hardware key] → 一覧から対象 CM キーを選択 → [オンライン] 。
-
担当者氏名・電話番号・メールアドレス・コメント(任意)を入力すると、要求送信・
license<ライセンス番号>.spa受信/適用までが自動実行されます。
オフラインで仮有効化する
- [代替ライセンスのアクティベート] → [Hardware key] → 一覧から対象 CM キーを選択 → [オフライン] 。
-
「ライセンス要求ファイルを生成」
を実行すると、対象キー用の
<ライセンス番号>.WibuCmRaCが作成されます。 -
ユーザーラウンジ
またはメール (
info@flexsche.com
) で送付し、
license<ライセンス番号>.spaを受け取って同じディレクトリに置きます。 - 「ライセンス仮有効化ファイルを適用」 を選択して完了です。
代替ライセンス (ソフトウェアキー) を仮有効化する
マシン故障時に、別マシンで代替ソフトウェアキーへ一時的にライセンスを取得します。仮有効化により
3 週間
のみ使用できます。代替ライセンス用
license<ライセンス番号>.wbb
を実行ファイルと同じディレクトリに置いてから操作してください。
※ 非常時以外に仮有効化を行うと、本当に代替ライセンスが必要になったときに使用できなくなる場合があります。
オンラインで仮有効化する
- [代替ライセンスのアクティベート] → [Software key] → [オンライン] 。
-
担当者氏名・電話番号・メールアドレス・コメント(任意)を入力すると、コンテナ生成・要求送信・
.spa受信/適用までが自動実行されます。
オフラインで仮有効化する
- [代替ライセンスのアクティベート] → [Software key] → [オフライン] 。
-
「1. ライセンスコンテナを生成」
で
.wbbから空コンテナを作成。 -
「2. ライセンス要求ファイルを生成」
で
<ライセンス番号>.WibuCmRaCを作成。 -
ユーザーラウンジ
またはメール (
info@flexsche.com
) で送付し、
license<ライセンス番号>.spaを受け取って同じディレクトリに置きます。 - 「3. ライセンス仮有効化ファイルを適用」 を選択して完了です。
無効化されたソフトウェアライセンスを再アクティベートする
マシン構成の変更などでライセンスが「無効」と判定された場合の手順です。「
仮有効化
(3 週間有効)」→「
フレクシェ社からの連絡
」→「
正式有効化
」の 3 段階で進みます。対象ライセンス用の
license<ライセンス番号>.wbb
を実行ファイルと同じディレクトリに置いてから操作してください。
※ 対話メニューに [ライセンスの再アクティベート] 項目が現れるのは、無効状態のソフトウェアライセンスコンテナが検出された場合のみです。
1. 仮有効化
オンラインで仮有効化する
- [ライセンスの再アクティベート] → 対象の無効ライセンスを選択 → [オンライン] 。
-
担当者氏名・電話番号・メールアドレス・コメント(任意)を入力すると、新コンテナ作成・要求送信・
.spa適用・旧無効コンテナ削除までが自動実行されます。
オフラインで仮有効化する
- [ライセンスの再アクティベート] → [オフライン] → 「1. ライセンスコンテナを生成」 を実行し、案内に従って連絡先情報を入力します。
-
画面に表示される情報(旧
Mask-Serial/ライセンス番号/連絡先/新コンテナ情報)をフレクシェ社へメール
(
info@flexsche.com
) で送付し、
license<ライセンス番号>.spaを受け取って同じディレクトリに置きます。 - 「2. ライセンス仮有効化ファイルを適用」 を選択して仮有効化完了です。
※ オフライン経路では旧無効コンテナの自動削除は行われません。仮有効化したライセンスが有効になっていることを確認後、必要に応じて手動で旧コンテナを削除してください。
2. フレクシェ社からのご連絡
仮有効化されたライセンスは 3 週間 有効です。この間にフレクシェ社から正式有効化についての連絡が届きますので、そのままお待ちください。
3. 正式有効化
フレクシェ社からの連絡後、 ライセンス情報を更新する と同じ手順で、仮有効化した新しいライセンスコンテナを正式有効化します。
関連項目
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